荒川アンダーザブリッジ 6BRIDGE

一週間のアニメの簡易感想。
今回は荒川アンダーザブリッジ　第6話です。
以下感想

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[あらすじ]
実はそれぞれに仕事をもっていた住人たちにヒモ呼ばわりされ憤るリク。
恋敵の星に挑発され、演奏勝負をすることに。
その勝負の後日。
河川敷での仕事を探すリクは鉄人兄弟に泳ぎを教えていたニノに出会う。
ニノの独特な泳法は当然ながら兄弟たちが習得できるはずもなく、
泣きだしてしまう彼らを見かねたリクは水泳教室の手伝いをすることに。


星との演奏勝負は当然ながらリクの圧勝…かに思われたが
やけになった星の新曲「負け犬の遠吠え」がまさかの大ウケ、
その後半年間橋の下で流行ります。
リクの言うとおり、橋の下では何が売れるか全く予想できませんねｗ

「息が続かなくなったら、息をしなければいいだろう？」(ニノ)
それができれば誰も苦労しないなｗ
仮面が重くて浮かないという致命的な欠陥を抱える鉄人兄弟ですが
リクのアイデアで見事泳げるようになりました。

ドラム缶風呂に入っていた村長はどうやら風邪を引いた模様。
濡れた着ぐるみを着たまま過ごしてればそりゃ風邪引くだろうなｗ
風邪を引いた村長は河童一族に伝わる秘伝の万能薬
「生きた河童の煎じ汁(ポリプロピレン風味)」を飲みます。
なんかもう、どこから突っ込んでやればいいのかわかんなくなってきた…。

ニノや村長にモノの教え方が上手いとホメられたリクは
橋の下の住人たちの非常識を排除するために先生をやろうと決意しますが、
この計画には大きな見落としがありました。
「常識なんて、麻痺するのはあっという間」
そもそも今のリクが常識人ぶってる事自体が滑稽ですｗｗｗ


やっぱりこのアニメ、河童が出てくるとスゴくおもしろくなりますね


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