TARI TARI 第3話 振ったり 出会ったり

TARI TARI　第3話。
合唱部とバドミントン部の廃部、そして新たな部活の誕生。
以下感想

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廃部

合唱部とバドミントン部は部員不足で廃部に。

発表会が終わったことで、
来夏の弟をはじめ来夏の集めた部員達は合唱部を退部。
合唱部の部員は和奏を含めて3人だけとなり、
バドミントン部共々廃部を通達される。
結局来夏の弟たちは活動らしい活動を
何一つとしてしないまま辞めていきましたねｗ

和奏は豚を連れた謎の外国人に、
自転車のチェーンを直してもらう。
一見紳士的な立ち振る舞いのこの外人ですが、
和奏のキーホルダーを見た途端様子が急変。
熱心なストーカーとなりましたねｗｗ
すごくなんとなくなんだけど、
ウィーンならこの人と意思疎通できるんじゃないかな？

廃部を通達された来夏も田中も部活を諦めるつもりはない。
田中は早速ウィーンをバドミントン部へと引き入れる。
田中には幼い頃ずっと自分を守ってくれた姉貴がいる。
こういうエロい頼れる姉貴って羨ましいなぁ。

合唱時々バドミントン部

合唱部とバドミントン部が合体し、合唱時々バドミントン部が誕生。

来夏も田中は入部を賭けてバドミントン勝負を行う。
勝負の結果は同時に3つの羽根を使った合唱部の勝利。
勝負に卑怯もクソもないとは思いますが、
これはさすがにやりすぎだろｗｗ
そしていつの間にやら急接近していた和奏と紗羽、
来夏一人だけなんだか距離がありますねｗ

田中は本気でプロを目指している。
そこで来夏は合唱部を「合唱時々バドミントン部」にすることに。
校長や教頭をナメているとしか思えない部活名ですねｗｗ
そして来夏たちのみならず田中の夢までかかってしまうとなると、
ますます和奏は合唱部を辞めづらくなってしまいましたね。

この学校の合唱部はかつて全国一になったほどの名門。
それに校長のかつての教え子であったという和奏の母親に、
やっぱり合唱部に対して強いこだわりがある様子の教頭。
かつての合唱部がなぜ今現在存在していないのかが非常に気になります。

街の商店街で音楽フェスティバルが開催されることに。
各店が世界各国をモチーフとして舞台と歌い手を用意し、
優勝した歌い手にはライブをやってもらうというもの。
この「世界各国をモチーフ」というのがキモになりそうですね。

早速来夏たちはフェスティバルに出場するために
海の家でオーディションを行うことに。
しかし来夏たちの歌に割り込んできた謎の二人組に
完全に見せ場をもっていかれる。
この二人組は和奏のストーカーの知り合いなのか？
そして彼らが「合唱時々バドミントン部」のライバルとなるのか？

まとめ

今回は合唱時々バドミントン部の誕生。
田中やウィーンの仲間入りで賑やかとなったことで、
なおさら部活と距離を置く和奏が寂しく思えました(特にEDで)。
ストーカーとのやりとりがキッカケで、
和奏も歌うようになってくれたらなぁと淡～い期待を抱いておきますｗ