TARI TARI 第1話 飛び出したり 誘ったり

TARI TARI　第1話。
2012夏アニメ感想第一弾は
P.A.WORKSによるオリジナルアニメーション作品。
以下感想

スポンサード　リンク

主要人物

・坂井和奏
元音楽科の生徒で、なにやらワケありで普通科へと編入してきた模様。
編入の理由は公式サイトにも書いてあったのですが、
「朝の食卓の描写」と「花屋のお得意様」からも大体予想はつきますね。
まだクラスに完全には馴染めていなさそうですが、
それを気遣う先生の描写がいいですね。

・宮本来夏
ちっちゃくてバカっぽい元気がいいヘッドホン娘。
この作品のムードメーカーでマスコットキャラクターですね。
声楽部に所属しているものの、
昨年度の合唱コンクールで何やらやらかして、
それ以来顧問の教頭先生によって干されている模様。
あれだけ活発そうな娘が一年近く譜めくりに甘んじていたなんて・・・、
来夏なりに相当責任を感じてはいたんだろうなぁ。

・沖田紗羽
弓道部でなおかつ自宅で馬を飼っている女の子。
パッと見活発そうなんだけど、
私服姿やら纏っているオーラはどことなくお嬢様っぽいかも。
来夏の友達ってこと以外はまだあまりよくわからないですね。

・田中大智
バドミントン男、遅刻の常習犯。
スポーツマンなだけあって歌も上手いですね。

・ウィーン
ウィーンからの帰国子女。
きっと必死に日本の勉強をしたんだろうけど、
勉強の仕方を大きく間違えたオイシイ男。
その天然ボケっぷりが個人的にはかなりツボでしたｗｗ
全身からにじみ出ている「イイヤツオーラ」もまたいいですね。

リスタート

来夏は声楽部を退部し、新たに合唱部を作ろうとするが・・・。

先立つモノはとにかく部員。
即戦力として元音楽科の和奏を合唱部に誘うものの・・・。
絶対にやらかすだろうとは思っていたけど、
ここまで期待通りに地雷を踏み抜いてくれるとはｗｗ

来夏の特訓、駅前でのライブ。
もういっそアイドルを目指しちゃえばいいのにとさえ思える可愛さですね。
そして来夏の歌声に導かれたかのように5人が集う。
そりゃ休日の真昼間に駅前で歌ってたら
クラスメイトの2,3人には見つかりますよねぇｗ

和奏と来夏。
形は違えど一度は大好きなはずの音楽を離れた者同士。
来夏の諦めの悪さが和奏にどのような変化をもたらすかに期待ですね。
あとは帰国子女ウィーンの歌声にも注目ですね！

まとめ

第1話の印象としては「さわやか合唱青春アニメ」
背景の綺麗さやキャラの可愛さはバツグンでしたし、
なにより溢れ出る「青春オーラ」が素晴らしかったです。
それと「リフレクティア」の合唱には仰天でしたねｗ
もちろん視聴&感想継続です。