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Fate/Zero 第二十話 暗殺者の帰還

Fate/Zero アンソロジードラマCD Vol.1

Fate/Zero 第20話。
聖杯戦争最終局面に向けての各陣営の覚悟。
以下感想

覚悟

聖杯戦争最終局面、各陣営の覚悟。

切嗣はもはや身動きすらとれなくなったっぽいアイリのもとへ。
預けていたセイバーの鞘「アヴァロン」を受け取ると共に、
アイリと別れの言葉を交わす。
自分が取りこぼした幸せはイリヤに与えてやってほしい。
冒頭からいきなり泣かせにきやがったなぁ今回は・・・。

ウェイバーはライダーの回復のため栄養補給と休息。
ライダーの固有結界は強力であるが故に魔力消費も尋常ではなく、
それに加えてウェイバーの負担をこれまで肩代わりしていた。
これまでライダーはほぼ自分の力のみで戦っていたみたいですけど、
覚悟の上で聖杯戦争に参戦したウェイバーとしては面白くない話。

ライダーは自らの夢想に他者を巻き込むのがイヤな模様。
とはいえウェイバーの目的はいわば自己満足、
聖杯があろうがなかろうが特に関係ない気がしますね。
サーヴァントがマスターを守るのは当たり前なのですけど、
ライダーの場合は特にウェイバー個人を気に入り、
なんとか彼を生かしてやろうと努力しているように思えますね。


瀕死だった雁夜は夢の中でバーサーカーと邂逅。
バーサーカーは疎まれ、憎まれ、蔑まれた「英霊の影」
時臣、というか魔術師という光によって生まれた影ある雁夜とは、
なんとも相性が良さそうですね。
ようやくバーサーカーさんがちゃんとしゃべってくれたことに
テンションが上がりまくりでした!w


運良くここまで生き残った雁夜に妖怪ジジジがプレゼント。
守りたかったはずの桜の血肉を与えられるとは、
なんとも残酷かつ悪趣味な話だなぁ。
雁夜は聖杯戦争や時臣よりも、
まず真っ先にこのジジイを始末するべきですよね。
まぁ雁夜の造反を防ぐ予防線ぐらい用意しているんでしょうけど。

殺戮人形の最期

衛宮切嗣に拾われた人形、久宇舞弥の最期。

舞弥は貧しい国で兵隊として育てられた元少女兵。
人としての機能は完全に壊れていて、
自分を拾った切嗣に自身のすべてを委ねている。
切嗣以上に高純度の殺戮人形(実力は別として)、
さらに人形つながりでアイリとも共通点が多いですね。

アインツベルンによって生み出された人形であるアイリ。
外の世界を知らない彼女は切嗣の理想を理解できておらず、
切嗣のために理解者のフリを続けてきた模様。
すべては夫の切嗣のため、娘のイリヤのため、
アイリは人形でありながらとても人間らしい理由で戦ってますね。
アイリと舞弥、この二人の生き様はまさに「女は強し」ですね。

それぞれの境遇と覚悟を語り合うアイリと舞弥ですが、
そこへ突如としてライダーが襲撃。
アイリは連れ去られ、舞弥は死亡寸前。
切嗣は令呪を使ってセイバーを土蔵へとテレポート。
何気にセイバーに直接命令を下したのはこれが初めてなんじゃ・・・。
まぁそれでも思いっきり「傀儡」扱いだったんですけどw


アイリとの別れを経てようやく暗殺者の顔を取り戻せた切嗣でしたが、
舞弥との別れで思わず涙を流してしまう。
自身を切嗣の「モノ」とみなしてきた舞弥ですが、
切嗣自身は舞弥のことをアイリと同じくらいに愛していたようですね。
舞弥はダメだと言っていましたけど、切嗣の流した涙は、
兵器として扱われ続けた舞弥にとって最大の救いだったと思います。

にしても切嗣はシャーレイ、ナタリアに続いて
今度は舞弥まで失ってしまったのか、
そしてきっと次は・・・。

ライダーに連れ去られたアイリの安否が気になるところですが、
それ以上に気になるのが
「アイリを攫ったのは本当にライダーだったのか?」
確かにライダーはセイバーと戦うつもりであるようでしたし、
夜にはひと暴れできるまでに回復できるとも言っていました。
しかしライダーが切嗣たちの拠点を知っていたのかは疑問ですし、
何よりあのライダーがこんな卑怯なマネをすると思えないですね。

何より時臣を殺してアーチャーというサーヴァントを手に入れた綺礼が、
現段階で何も行動を起こしていないとは思えないんですよねぇ。
遠坂邸へ切嗣が侵入したのとすれ違うように、
やはり今回の切嗣の拠点への襲撃は綺礼によるものではないでしょうか。
切嗣を誘き出すにはアイリを人質とするのが一番手っ取り早いですからね。

じゃあライダー以外の誰が実際にアイリを攫ったのかというと、
宝物庫の宝具を使ってライダーに変装したアーチャーか、
もしくは隠された能力でライダーに化けたバーサーカーの二択ですね。
まぁアーチャーの性格からして前者はないかなぁ。
以前命を救った関係性から、
綺礼は雁夜と同盟を結んでいる可能性もありそうですね。

舞弥の死、アイリの誘拐、令呪の一画を消費、
今回だけでセイバー陣営は一気にアドバンテージを失った印象ですね。
まぁバーサーカー陣営は最初から超苦境だったし、
ライダー陣営も実は余裕がなかったことが今回判明しましたし、
完全に綺礼&アーチャー組の一人浮きというカンジでしょうか。
おそらく戦局を裏で操っているのは綺礼でしょうし、
ここからこの三組はさらなる苦境に追い込まれそうな予感です。

まとめ

聖杯戦争最終局面に向けての各陣営の意気込み、覚悟が描かれた今回。
アイリの切嗣への別れの言葉、舞弥の最期と、
冒頭と終盤で思いっきり泣かせてきやがりましたね。
特に前回前々回の切嗣の過去を知った後だからか、
舞弥の最期とその際の切嗣の涙がめちゃくちゃ効いたなぁ。

次回はセイバーvsライダーにアイリの安否、
そしてなにより次回予告からして先行き不安すぎる我らが雁夜が
今後どうなってしまうのかに注目ですね!
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[ 2012/05/20 01:40 ] Fate/Zero | CM(15) | TB(44)
[ 1589 ]
人さらいのライダーについては、Aパートのライダー陣営が夜くらいまで回復に専念する旨を話していたことがポイントですね。そしてアイリがさらわれたのがいつぐらいだったか、そしてなぜゴルディアス・ホイールを使っていないのか……


イスカンダルって豪快で考えなしに見えますが、御三家ではないのに聖杯戦争の本質に近づいたり、ギルガメッシュの正体を看破したのも彼だけです。今回の彼の夢に対する言葉もそうですし、単細胞とは程遠い豪傑ですよ。


バーサーカーはようやく話しましたね(笑)。エレガントな美声でしたよね!?


舞弥は少年兵に初潮を迎えてすぐに妊娠して出産したんですよ。その子供がどうしているかはわかりませんが、相手が多すぎて父親は誰かわかりません。まあ心暖まる話ではありませんからカットされてます。
[ 2012/05/20 02:29 ]
[ 1591 ]
補足しますと、切嗣はウェイバーを高く評価しています。まず今回セイバー陣営がアジトを見つけた時には既に不在で、すでに逃亡されたと考えました。さらにケイネスや時臣のようにわかりやすく拠点を置かず、魔術的な戦力を捨ててまで潜伏に専念するために一般家庭に寄生する作戦を高く評価してます。

切嗣は兎も角、イスカンダルもうウェイバーを高く評価してます。でも一流、超一流の魔術師と言われるケイネスや時臣からは低評価されてます。時臣なんかよりイスカンダルに高く評価されて褒め称えられるほうが嬉しくありませんか(笑)?


舞弥が死に際にいつもより幼い口調で話すのは印象的でした。
[ 2012/05/20 02:39 ]
[ 1593 ] 零崎零識さん、コメントありがとうございます
> 人さらいのライダーについては、Aパートのライダー陣営が夜くらいまで回復に専念する旨を話していたことがポイントですね。そしてアイリがさらわれたのがいつぐらいだったか、そしてなぜゴルディアス・ホイールを使っていないのか……

飛行宝具についてはライダーの姿が小さすぎてよく見えなかったのですが、
たしかにライダーが動き出すにしては少々早すぎる時間帯でしたね。
それでも夕方でしたし、飛行宝具を使える魔力程度は
回復していてもおかしくはなさそうだと思います。

> 舞弥は少年兵に初潮を迎えてすぐに妊娠して出産したんですよ。その子供がどうしているかはわかりませんが、相手が多すぎて父親は誰かわかりません。まあ心暖まる話ではありませんからカットされてます。

切嗣の過去に負けず劣らず舞弥も凄惨な子供時代を過ごしたのですね。
彼女の存在があったからこそ切嗣はより戦争を憎むようになったのではと思います。

> 切嗣は兎も角、イスカンダルもうウェイバーを高く評価してます。でも一流、超一流の魔術師と言われるケイネスや時臣からは低評価されてます。

まぁどう考えても普通はケイネスや時臣みたいな魔術師より、
征服王であるライダーに評価されたほうが嬉しいですよねぇww
それでもウェイバーが魔術師からの評価にこだわり続けるのは
いまだにウェイバーが自身の才能にコンプレックスを抱き続けている証ですね。
[ 2012/05/20 02:51 ]
[ 1594 ] Re: Fate/Zero 第二十話 暗殺者の帰還
舞弥のCVが恒松あゆみさんということでガンダム00の
貧乏姫を思い出した自分・・・

あとカリヤン、原作一巻読んだ時からろくでもないフラグが
ビンビンと感じましたがここまでとは思ってなかった

次週必見!
逃げて、カリヤン超逃げて!!
[ 2012/05/20 03:15 ]
[ 1595 ] Re: Fate/Zero 第二十話 暗殺者の帰還
>ライダーの固有結界は強力であるが故に魔力消費も尋常ではなく

補足しますと、結界発動自体はライダーのみだけど
王の呼びかけにこたえてやってきた臣下の皆さんが
自身の魔力で結界維持を助けるので意外と燃費がいい
と言ってもそこは固有結界、それでもやっぱりかなり
魔力が消費します
本来の魔術師が使う魔術としての固有結界は
一人の魔力でやるから理論的には可能でも
実質使用不可能なんですよね
ま、抜け道はあるんでしょうが・・・
他の型月キャラの固有結界使えるのは
『ほぼ』人外の怪物だけですから
[ 2012/05/20 04:03 ]
[ 1596 ] Re: Fate/Zero 第二十話 暗殺者の帰還
原作では、舞弥の過去はもっと詳しく語られていて、「これ以上、私のような子供を増やさないでほしい」、「世界の残酷さ、人の醜さを知ることもなく、愛する家族と共に暮らせていたアイリをうらやましく思っていた」という意味のとても人間的な本心を口にしています。
だからアイリも舞弥に本心を打ち明けたんですね。あの二人の間には、嫉妬を超えた強い友情があったと思います。

切嗣は舞弥を自分という『機械』の性能を上げる『補助装置』として扱ってきましたが、やはり心の奥底では、彼女を愛してたんだと思います。
アイリの時もそうですが、道具として扱うつもりだった相手に情を移してしまうところが、切嗣の不完全さであり、魅力なのでしょうね。

アイリは、アインツベルンのホムンクルスの歴史上初めて、自分のおなかで子供を産み、自分の手で子供を育てたホムンクルスです。
その結果、他のどんなホムンクルスよりも、人間的な感情と情緒を身に付けることができたんですね。
でも、アインツベルンにしてみれば、アイリもイリヤも聖杯完成のための道具でしかなく、子供を産む許可を出したのも、より優秀な『器のホムンクルス』を作るためでしかありませんでした。そのために、
イリヤは胎児の時点で手を加えられていて...
間桐の妖怪ジジイといい、アインツベルンの化石爺さんといい、本当にロクなもんじゃありませんよ。
この作品でまともな年寄りは、ヴェイバーの下宿してる民家の老夫婦くらいです。

間桐臓硯は死徒ではありませんが、それに近い怪物で、当然その正体は隠蔽してます。雁夜の父親ということになってるのも、情報操作の結果です。正体が公になったら、『代行者』や切嗣に狙われておかしくないレベルの外道ですから。
というか、切嗣に抹殺してほしいですけど。

雁夜が臓硯に反逆できない理由ですが、まず第一話の時点では、挑んでも勝ち目がありませんでした。
では、バーサーカーを召喚した後はどうかというと、これも問題があるんです。
雁夜の体内には、彼の血肉を喰らうことで、擬似魔術回路の役目を果たす『刻印虫』が寄生してます。雁夜が戦闘中に操る他の蟲と違って、この『刻印虫』は臓硯の使い魔なんです。
つまり、雁夜は常に臓硯に見張られてる状態で、もし反逆を企てれば、即座に『刻印虫』が体内から雁夜を食い尽くします。
加えて、あのジジイは生き延びることに関しては相当なもので、サーヴァントでも即死させることは難しいです。

臓硯が雁夜にバーサーカーを召喚させたのは、勝率を上げるためではなく、雁夜への嫌がらせが目的です。魔力を使うたびに『刻印虫』に血肉を食われる雁夜にとって、魔力消費の激しいバーサーカーを使役するのは、劇薬を用いるも同然。自分に逆らって家を出た雁夜がもがき苦しむ様を眺めるために、臓硯は雁夜を聖杯戦争に参加させたんです。
自分の子孫のくせに、女のために戦うという格好いい参戦理由も気に入らなかったそうです。本当に最悪ですよ、このジジイは...
[ 2012/05/20 04:20 ]
[ 1599 ] Re: Fate/Zero 第二十話 暗殺者の帰還
アイリと切嗣さんの会話は泣けますね...
staynightを知ってると、さらに泣けますよ。
アイリが鞘を渡すシーンも印象的でした

久しぶりにライダーが登場しましたねー、姿は見えないですけどw
あれは実体化する魔力も節約している状態、ってことなんでしょうね。
だからヴェイバーも異変に気づいて、少しでもライダーを回復させようとした。
この二人は、本当にいいコンビですね。観ていて癒されます。

対照的に、雁夜さんには、もはや不幸エンドしか思い浮かびません...
予告も不吉な感じだったし、綺礼に目を付けられてるし、バーサーカーには命まで食われそうになってるし、ジジイは最低だし、とことん不幸ですね...

他のアニメでもやってましたけど、少年兵問題は重いですね。
正直、舞弥さんは登場した時から生き残れないだろうな、とは思ってましたけど、あんなにあっけなく死ぬとは思いませんでした。
でも、切嗣さんに看取られて遠まわしだけど「よく頑張った」みたいなことを言われて、微笑みながら逝けたんだから、ある意味幸せな死に方かもしれませんね。

舞弥を殺したライダーは完全に偽物ですね。
あの場所を知ってるのがおかしいし、本物のライダーなら攻め込む前に口上の一つも上げるはずです。
間違いなく綺礼が絡んでますね。セイバーたちの拠点を知ってるのは、あいつだけだし、セイバーとライダーを共倒れさせつつ、雁夜さんを利用したうえで罠にかけるつもりですね。
慎重すぎて動かなかった時臣より、数段上の策略家ですね。

[ 2012/05/22 15:07 ]
[ 1602 ] Re: Fate/Zero 第二十話 暗殺者の帰還
以前にも書かせてもらったかもしれないが、ヴェイバーは観察力と分析力はかなり高いんだよ。
第9話ではキャスターの根城を発見してる。あそこを発見できたのは、セイバーの前に姿を見せたキャスターを尾行したアサシンだけだったからな。ライダーもほめてたように、あの手際は誇っていいものだな。本人は不満だったようだがw
第15話でも、ライダーの固有結界について、本人に確認するまでもなく、正しい分析ができていたしな。
だが、魔力そのものはかなり低い。だからライダーに十分な魔力を供給できなかったんだな。それどころか、ライダーの全力の魔力解放に巻き込まれれば、命を落としかねなかった。
以前のヴェイバーなら、そう言われても素直に認める事はできなかっただろうな。ヴェイバーは精神的には、かなり成長した。ライダーもそれを感じたんだろうな。

第1話の臓硯のセリフで誤解してる人も多いが、雁夜の魔術適正はかなり低い。
兄よりはマシというが、その兄貴は令呪が宿らない、つまりはヴェイバーどころか、魔術師ですらない龍之介以下ということだ。その息子は魔術回路が潜在していなかった、つまり魔術の才能0だ。
実の所、間桐の血は魔術師としては、枯れてしまっている。日本の土が合わなかった、と言われているが、臓硯が現役のころから、劣化が始まっていたらしい。
当然雁夜の資質もその程度で、だから家を出ても追われることがなかったんだ。
臓硯は雁夜を連れ戻すより、優れた才能を持つ娘、つまりは桜の血を間桐に入れることで、まき直しを図っていた。それは時臣のような責任や誇りですらなく、自分の不老不死を叶える手駒欲しさに、だ。
雁夜と葵が出会ったのも偶然ではない。桜の前は葵に目を付けていやがったわけだ。だが、愛する葵を蟲漬けにするなど、雁夜にできるわけもなく、自分の想いを告白することさえできずに身を引いたわけだ。
まー、どの道葵は時臣にメロメロだったわけだが...
それでも、あのジジイさえいなければ、雁夜もここまで悲惨な運命にはならなかったのにな...
[ 2012/05/22 20:40 ]
[ 1604 ] ARUさん、コメントありがとうございます
> 舞弥のCVが恒松あゆみさんということでガンダム00の
> 貧乏姫を思い出した自分・・・

貧乏姫とはまた懐かしいものをww

> 補足しますと、結界発動自体はライダーのみだけど
> 王の呼びかけにこたえてやってきた臣下の皆さんが
> 自身の魔力で結界維持を助けるので意外と燃費がいい
> と言ってもそこは固有結界、それでもやっぱりかなり
> 魔力が消費します

まぁあれだけの大技をホイホイと使われては
他のサーヴァントとしてはたまったものではないですからねぇ。
セイバーのエクスカリバーもそうですが、
やはり切り札というのは使用制限があってこそですよね。

アーチャーとの決戦用に最後の一発、
アーチャーの切り札とどちらが上なのかがすごく楽しみです!
[ 2012/05/22 23:32 ]
[ 1605 ] 河原さん、コメントありがとうございます
> アイリの時もそうですが、道具として扱うつもりだった相手に情を移してしまうところが、切嗣の不完全さであり、魅力なのでしょうね。

むしろ普段の切嗣が機械そのものであるからこそ、
時に見せる人間らしさがすごく印象に残るのでしょうね。
なにもかも完璧すぎるキャラになんて
とてもじゃないけど感情移入できませんしねぇ。


> 臓硯が雁夜にバーサーカーを召喚させたのは、勝率を上げるためではなく、雁夜への嫌がらせが目的です。魔力を使うたびに『刻印虫』に血肉を食われる雁夜にとって、魔力消費の激しいバーサーカーを使役するのは、劇薬を用いるも同然。自分に逆らって家を出た雁夜がもがき苦しむ様を眺めるために、臓硯は雁夜を聖杯戦争に参加させたんです。

まぁ臓硯にとっては今育てている桜や桜の子孫たちが本命であって、
飛び入りの雁夜には最初からこれっぽっちも期待をしていないのでしょうね。
だからといって自身の子孫が苦しむ姿を娯楽とするとは、
もはや性根が腐っているとかそんなレベルではないですね。
[ 2012/05/22 23:46 ]
[ 1607 ] Re: Fate/Zero 第二十話 暗殺者の帰還
アイリさんと舞弥さんの立場を超えた友情はかなり好きでした。
アイリさんは、最初舞弥さんに嫉妬していたというか、怖がっていたのに、切嗣さんのために一緒に戦って仲良くなったのが印象的でした。
舞弥さんは切嗣さんに看取ってもらえましたけど、アイリさんはどうなるんでしょう?
なんか、冒頭のあれが今生の別れの予感が...

雁夜さんは、もう見てられません...
ある意味においては、切嗣さんより不幸な気がします。

寝袋に入ったウェイバ-くんは、なんだかおかしかったです。
あの二人は、やっぱりなごみますねw

舞弥さんを殺して、アイリさんをさらったのが、本物のライダーだと思ってる人が多くて、驚いてます。
皆さんもご指摘の通り、不自然なことばかりなのに...
一言もしゃべらないのが変だし、セイバーを無視して、アイリさんをさらうなんておかしいのに...




[ 2012/05/24 18:58 ]
[ 1608 ] Re: Fate/Zero 第二十話 暗殺者の帰還
ウェイバーは『聖杯の器』は、監督役である教会が保管してると思ってます(監督役が殺されたことは知りません)
ケイネスは名家の情報力で、『器』はアインツベルンが用意してることを掴んでいたと思います。だからこそ、監督役の暗殺に踏み切れたんですね。
時臣ですら、当初はアイリが『聖杯の器』とは気づいていませんでした。
本来物質である『器』を勝手にホムンクルスにしてるんですから、考えてみればイカサマ同然ですね。
まあ、時臣は監督役とグルになるという完全なるイカサマをしてるので、文句を言えた義理じゃありませんが(笑)

綺礼は現在はともかく、八話の時点では、アイリを『器』を守護するホムンクルスと判断してます。だからあっさりと刺殺しようとしたんですね。
アイリの心臓は、サーヴァントが倒れる度に、本来の『器』に戻っていくわけですが、逆にサーヴァントが一人も倒れていないあの状況でアイリが死んでたら、『器』もアイリの心臓として機能が停止していた可能性があります(サーヴァントが複数倒れた現在なら、話は違いますが)
綺礼は危うく今回の聖杯戦争を終わらせてしまうところだったんですよ。
まあ、その方が幸せだった人たちが大勢いますが。

切嗣が遠坂邸で使っていたスプレーは、魔力の残留反応を調べるためのものです。
遠坂邸の工房の残留魔力と血痕の残留魔力の反応が同じであることから、あの致死量の出血の主は時臣と判断したわけです。
さらに客をもてなしていた形跡があり、争った痕跡がないことから、
綺礼がアーチャーと共謀して、時臣を謀殺。その後アーチャーと再契約して、戦線復帰したことまで推理してます。
切嗣はなかなかの名探偵ですよ。
[ 2012/05/24 21:04 ]
[ 1615 ] 通りすがりの幻想殺しさん、コメントありがとうございます
> 久しぶりにライダーが登場しましたねー、姿は見えないですけどw
> あれは実体化する魔力も節約している状態、ってことなんでしょうね。
> だからヴェイバーも異変に気づいて、少しでもライダーを回復させようとした。
> この二人は、本当にいいコンビですね。観ていて癒されます。

ライダー組は殺伐としすぎている今作の唯一の清涼剤ですからねぇw
そんな彼らもいつかは退場してしまうのかと思うと、
気が滅入ってしょうがありませんね。

> 他のアニメでもやってましたけど、少年兵問題は重いですね。
> 正直、舞弥さんは登場した時から生き残れないだろうな、とは思ってましたけど、あんなにあっけなく死ぬとは思いませんでした。
> でも、切嗣さんに看取られて遠まわしだけど「よく頑張った」みたいなことを言われて、微笑みながら逝けたんだから、ある意味幸せな死に方かもしれませんね。

少年兵として育てられたため
最後まで兵士としての生き方しか選べなかったのは気の毒でしたが、
それでも心ない大人たちではなく戦争を憎む切嗣の武器として生きられたことが
彼女にとって唯一の幸せだったんじゃないかなぁと思います。
[ 2012/05/27 03:10 ]
[ 1618 ] とある禁書マニアさん、コメントありがとうございます
> 以前にも書かせてもらったかもしれないが、ヴェイバーは観察力と分析力はかなり高いんだよ。

高い観察力と分析力を持つウェイバーは、切嗣と同様に、
魔術師なんかよりももっと他にその才能を生かせる分野がありそうですね。
ライダーとのやりとりで魔術へのコンプレックスがなくなればいいのですけど。
[ 2012/05/27 03:21 ]
[ 1624 ] kさん、コメントありがとうございます
> アイリさんと舞弥さんの立場を超えた友情はかなり好きでした。
> アイリさんは、最初舞弥さんに嫉妬していたというか、怖がっていたのに、切嗣さんのために一緒に戦って仲良くなったのが印象的でした。

戦いの中で育んできた彼女たちの友情も、
今作における数少ない清涼剤の一つでしたね。
[ 2012/05/27 14:49 ]
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Fate/Zero 第二十話「暗殺者の帰還」 感想
原作のネタバレあり。 あらすじ 佳境に近づく聖杯戦争。 その影響は、聖杯の守り手であるアイリスフィールの身体に影響を及ぼしつつあった。 アイリスフィールのもとを立ち去る切嗣は、かつて久宇舞弥と...
[2012/05/20 09:13] 書き手の部屋
Fate/Zero 20話 「暗殺者の帰還」 感想
イギリス人に日本の食をどうこう言われる筋合いはねーぞ!
『Fate/Zero』#20「暗殺者の帰還」
「私が求めているのは戦いの終焉よ。 どうか今回の4度目を、最後の聖杯戦争にして欲しい」 最後の戦いに向けて準備に入る各々。 切嗣は弱りきったアイリからアヴァロンを返され、昔の顔に戻っていく。 一方、セイバーはライダーの潜伏先に向かっていたが、 当のラ...
【アニメ】Fate/Zero感想 第二十話「暗殺者の帰還」
切嗣の行動の根本となる思想を形作った過去が明らかになり、切嗣が聖杯を渇望する理由が分かりました。 なかなかに悲惨な経験を積んで、あんなに歪んでしまったようです(´・ω・`) ・・・第四次聖杯戦争の結末...
[2012/05/20 11:35] 今日から明日へ(仮)
アニメ「Fate/Zero」2ndシーズン 第20話 暗殺者の帰還
Fate/Zero(4)散りゆく者たち (星海社文庫)(2011/04/08)虚淵 玄商品詳細を見る まさか、本当にライダーが!? 「Fate/Zero」2ndシーズン」第20話のあらすじと感想です。 アイリと舞弥。 (あらすじ) ...
[2012/05/20 12:58] 午後に嵐。
Fate/Zero:20話感想
Fate/Zeroの感想です。 やはり涙は枯らせなかったか…。
[2012/05/20 13:19] しろくろの日常
アニメ Fate/Zero(フェイト ゼロ) 第20話「暗殺者の帰還」 感想
2話の過去話を経て充電完了?より冷ややかな目つきになった切嗣ですがこれが舞弥のい
[2012/05/20 13:23] くまっこの部屋
Fate/Zero 2ndシーズン第20話 「切嗣の涙、さよならマイヤさん!」感想
動けなくなったアイリ。介護が必要なアイリ。まず切嗣のすべきことはアイリのトイレとお風呂の準備です。「また会いに来てくれたのね。」アヴァロンの鞘を返します。それはアイリにとっての命綱それを返すということは・・・・。
Fate/Zero 第20話「暗殺者の帰還」 レビュー・感想
だめ、だよ、泣いたら・・・ 死に瀕する舞弥。それでも切嗣を身を案じる彼女の姿に胸を打たれます。戦争に過去を奪われ未来に目を向けることができない彼女が最期に見たものとは・ ...
[2012/05/20 14:25] ヲタブロ
Fate/Zero 第20話 5/20 あらすじと感想 #Fate_Zero
 暗転。  お話は現在に戻っている。倒れたアイリスフィールさんの元へ切嗣さんが帰ってきた。アイリスフィールさんは、魔法陣の中で集中治療を受けている状態。既に、衰弱しきっている。  そのアイリ...
[2012/05/20 14:50] ζ[ZETA] Specium blog
Fate/Zero 第20話
 偽ライダー(キレイ?)が土蔵を襲撃、アイリを誘拐、セイバーはライダーのからっぽのアジトを見てて、間に合わず。
[2012/05/20 15:09] ブログリブログ
Fate/Zero 第20話 感想「暗殺者の帰還」
Fate/Zeroですが、切嗣の過去から本編に戻り、聖杯戦争も佳境の入りつつあります。切嗣はアイリから聖剣の鞘をもらい、時臣を倒そうとします。切嗣は時臣のものである血を見つけます。(以下に続きます)
Fate/Zero 第20話「暗殺者の帰還」
いよいよ限界を迎えるアイリの肉体。アイリは、最後の戦いに向かう切嗣にアヴァロンを託す。 そんなアイリと舞弥をライダーらしき人物が襲撃!時臣を暗殺するため遠坂邸を探っていた切嗣は、異変を知り、令呪を使ってすぐにセイバーを飛ばすが間に合わず。セイバーはアイ...
Fate/Zero 第20話 『暗殺者の帰還』
アイリが先かと思ったら舞弥だった。アイリスフィールはホムンクルスで聖杯の器。サーヴァントが倒されるたびにどんどん本来の聖杯に戻っていく。セイバーと切嗣が攻撃に打って出る間、彼女を守るのは舞弥。 そこにライダー襲撃、単なる戦闘員一人じゃ荷が重すぎる相手で?...
Fate/Zero 第20話「暗殺者の帰還」
『佳境に近づく聖杯戦争。その影響は、聖杯の守り手であるアイリスフィールの身体に影響を及ぼしつつあった。アイリスフィールのもとを立ち去る切嗣は、かつて久宇舞弥と共に戦場に立っていた時の様な非情な表...
[2012/05/20 21:13] Spare Time
Fate/Zero 第20話「暗殺者の帰還」
Blu-ray Disc Box II [Blu-ray]『 ダメだよ…泣いたら…』 制作 : ufotable 監督 : あおきえい 衛宮切嗣:小山力也   セイバー:川澄綾子   アイリスフィール:大原さやか 遠坂時臣:速水奨  ...
[2012/05/20 22:05] 明善的な見方
Fate/Zero  2ndシーズン#20「...
「今はまだ壊れちゃダメ・・・・。」やるべき事が残っているのだから・・・。「暗殺者の帰還」あらすじは公式からです。佳境に近づく聖杯戦争。その影響は、聖杯の守り手であるアイ...
[2012/05/20 22:41] おぼろ二次元日記
Fate Zero 第20話「暗殺者の帰還」感想
Fate Zero 第20話「暗殺者の帰還」感想 筆舌に尽くし難し。
Fate/Zero 20話
もう・・・まぁいいやで済まされてたまるか コノヤローッ!!!
Fate/Zero 第20話 暗殺者の帰還
切嗣はアイリの元を訪れ、死へと近づく妻と言葉を交わし、切嗣にこそこの先必要と、体内に埋め込んだ全て遠き理想郷(アヴァロン)の返却を受けます。 その存在ゆえに幸薄い ...
[2012/05/21 03:11] ゲーム漬け
アニメ感想 Fate/Zero 第20話「暗殺者の帰還」
「駄目だよ、泣いたら・・・」
[2012/05/21 19:36] 往く先は風に訊け
Fate/Zero 第20話 「暗殺者の帰還」
切嗣とアイリの最後?の会話。 イリヤ関係は結果が結果なだけにきっついなw ついでにアヴァロンもアイリの意向により回収。
[2012/05/22 01:04] バカとヲタクと妄想獣
Fate/Zero 第20話 『暗殺者の帰還』
うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ...
Fate/Zero 2ndシーズン 第二十話「暗殺者の帰還」
桜ちゃんの処女血を吸った蟲か……なんという雁夜得(何
[2012/05/22 12:14] 惑星観測所の記録
(アニメ感想) Fate/Zero 第20話 「暗殺者の帰還」
投稿者・ピッコロ to the beginning(アニメ盤)(DVD付)(2012/04/18)Kalafina商品詳細を見る ☆前回、Fate/Zero 第20話 「暗殺者の帰還」の感想をポッドキャストにて収録! 後天的異常者?、今回も原...