
ネタバレ注意です。
以下感想
シーザーの呪縛
子供たちに異変が発生、「治療」の内容が明らかに。病気を理由に連れてこられた子供たちに、
シーザーが「CANDY」と称して投薬していたのは、
「NHC10」という名の「覚醒剤」
禁断症状に苦しむ子供は異常な腕力を発揮。
どうやらこの子供たちは実験によってホルモンが異常高進し、
巨人族でもないのに巨大化している模様。
平凡な子供を実験台にした挙句覚醒剤で縛り付けるとは、
恐ろしく下衆いマネをしやがりますねシーザーは。研究によって心身を蝕まれた子供たちを救う手立てはあるのか?
現状のルフィたちではチョッパーの医療技術を考慮しても難しそう。
ローだったらなんとかできてしまいそうな気がしないでもないですが、
彼の本分はあくまで「外科医」ですからねぇ。
「ホルモン」という単語で連想するのはやはりあのオカマの王。あのイワンコフなら、というかあのイワンコフしか
子供たちを救えないんじゃないかなぁと思います。
ルフィたちも子供のことばかり心配している場合ではなく、
シーザーの放った刺客、イエティの二人組が迫る。
雪山でイエティに地の利があるであろうとはいえ、
ゾロやブルックを打ち破るほどの実力ですからねぇ。
これまでの見掛け倒しだったケンタウロスたちとは
一線を画す強敵みたいですね。
まとめ
シーザーが子供たちに行なっていた「治療」が明らかに。
まさか子供たちを縛るために覚醒剤を使うとは、
改めてシーザーの残忍さと極悪さを実感しました。
まぁこのぐらいぶっ飛んでいてくれたほうが
敵キャラとしてよく映えますよね。
次回はシーザー自慢の兵隊であろうイエティ二人組の実力に注目ですね。
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