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バクマン。 ラストページ 夢と現実

バクマン。1stシリーズ DVD-SET 1 〈期間限定生産〉

ネタバレ注意です。
以下感想

ずっと隣に

夢を叶えたサイコーと亜豆はついに結ばれる。

サイコーはフェラーリにて亜豆の家へとお出迎え。
そういえば以前教習に通っていましたねサイコーは。
とはいえフェラーリなんてあまりサイコーらしくはありませんね。
気合い入りまくりなところがなんだか平丸とカブるww
まぁ一世一代の告白で気合いが入らないほうがおかしいんですけど。

「REVERSI」のアニメも無事放送され、ついに二人の夢は叶った。
サイコーと亜豆はフェラーリにて夢の始まった場所、元亜豆宅へ。
初めて亜豆と言葉を交わした場所、
結婚の約束をした場所だからこそサイコーはこの場を選んだのだが、
いざとなるとやっぱりプロポーズの言葉が出てこない。

というかこの状況でスラスラと言葉が出てくるわけないですよね。
上手く愛の言葉を伝えられない不器用な男だったからこそ
サイコーはここまで一心不乱に突き進んでこれたわけですし。
何よりこれは二人が歩んできた10年間の締めくくりとなる言葉。
そう簡単に言葉で言い表せるほど軽い日々ではなかったですよ。

しかしそんなサイコーを見た亜豆は、
サイコーが10年前と何一つとして変わらないことに喜ぶ。
サイコーは10年前と同じ約束の言葉にて見事告白を決める。
まさに原点回帰、10年間変わらず同じ夢を抱き続けた二人に相応しい、
最高のフィナーレだったと思います。


まとめ

サイコーと亜豆の感動のフィナーレ。
10年前の約束を果たしたあのラストシーンはまさに感無量でしたね。
いやもうホント、ただただよかったです。

随分前から予感はしていたものの、
やはりこの作品はサイコーと亜豆の夢が叶った瞬間こそが最終回。
少しあっさりとしすぎている感については、
今後も番外編なので楽しませてくれるつもりなのだろうと
勝手に思い込んでおきます、
というかこの続きは是非とも番外編で描いてもらいたいものです。

てなわけで第70話あたりから約100話、
約2年間書き続けてきた「バクマン。」の感想もこれで最後ですね。
これまでお付き合いくださった方と、
「バクマン。」という作品に心から感謝です!
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[ 2012/04/24 01:30 ] バクマン。 | CM(8) | TB(0)
[ 1455 ] Re: バクマン。 ラストページ 夢と現実
私はアニメを主に観ていて、原作は殆ど見ていないのですが、やっと二人は結ばれたんですね~
何だか子供が結婚する時の親父の心境です。
早くアニメで観たい!(観たら号泣するんだろうなあ...)

サイコーと亜豆、おめでとう!!
[ 2012/04/24 08:53 ]
[ 1459 ] osafumiさん、コメントありがとうございます!
> 何だか子供が結婚する時の親父の心境です。

今回の感想についてはまさにこの一言に尽きますね。
知らず知らずのうちに相当強く思い入れていたんだなぁと思い知りました。
[ 2012/04/24 09:34 ]
[ 1461 ] Re: バクマン。 ラストページ 夢と現実
結婚式までやるかと思いましたが、余計な引き延ばしは入れず、綺麗にまとめましたね。
前回と合わせて、見事なエピローグでした。

少し物足りない部分もありますが、きっと後日談や外伝を何かの形でやってくれると、自分も勝手に期待します!

幸運や色んな人たちの助力があったとはいえ、十年かけて、努力の末に夢を叶えた二人を心から祝福します。
本当に素晴らしい作品でした!
[ 2012/04/24 15:50 ]
[ 1465 ] Re: バクマン。 ラストページ 夢と現実
「バクマン」。も終わりですね・・・。
「恋路と歩道橋」から書かせていただきましたが、一年近くになるのですね、早いものです。

私は平丸と蒼樹(厳密にいえば平丸ユリコ)の関係や平丸の担当 吉田氏との絆、静河と山久の成長についてにスポットを当てたため、最高達は後回しにしていました(笑)

コメントで意見交換が出来て本当に楽しかったです。

私も社会人1年生として「バクマン」を教科書に精進したいと思います。

最後になりますが、「見た目と挨拶」、「やめるとやめない」、題名は忘れましたが、静河が勇気を出して自分からネームを
渡す話にコメントしましたが、返事がまだなのでコメントお願いします。

本当にありがとうございました。
[ 2012/04/24 19:01 ]
[ 1472 ] 河原さん、コメントありがとうございます!
> 結婚式までやるかと思いましたが、余計な引き延ばしは入れず、綺麗にまとめましたね。
> 前回と合わせて、見事なエピローグでした。

変に長引かせずキレイにまとめきったところは好印象でしたね。
夢のはじまりの場所が終着点というのも個人的にはよかったです。
[ 2012/04/27 00:54 ]
[ 1478 ] バクモンさん、コメントありがとうございます!
> 私は平丸と蒼樹(厳密にいえば平丸ユリコ)の関係や平丸の担当 吉田氏との絆、静河と山久の成長についてにスポットを当てたため、最高達は後回しにしていました(笑)

確かにバクモンさんは平丸や蒼樹にスポットを当てていましたね。
あそこまで主人公たちに見向きもしないというのはかなり稀有な例だと思いますw

> コメントで意見交換が出来て本当に楽しかったです。

こちらこそコメントをいただけて嬉しかったですよ。
ありがとうございますm(_ _)m
[ 2012/04/28 01:37 ]
[ 1821 ] ZONEに魅せられた二人
はじめまして、遅くなりましたが自分なりのバクマンの感想を何処かで言いたくなった時にここを見つけたのでコメントさせて頂きます。

一連の作品を読み終えた後に「大場つぐみと小畑健の魅力って何だろう」と振り返ってみると、私の場合一番印象的なのは『エグイ心理描写』になります。
思い返した時に絵よりも先に作中に描かれた心理が頭をよぎる事の方が圧倒的に多く、そこがこの二人の先生の特徴的な部分かと思ってます。
影響を受けるほどではありませんでしたが、例えば映画版デスノートのL編で「たった一人の天才だけでは、世界を変えることはできない」等と心に響く名言もたまにあったりして目を引くものがあります。

ですが、それとは裏腹に『DEATH NOTE』『バクマン』をもう一度読み返してみると、丁寧に理論を積み重ねなぞっていく展開から一気にキャラクターの暴走によって有り得ない方向へと進むシーンが多々見受けられます。

スポーツ選手が稀に「ボールが止まって見える」等と集中力が極限まで高まるとそういった現象が起こるようで、それを『ZONE』と呼ぶそうですが、この二人の先生はそのZONEに魅せられた人達なのだと思っています。

シュミレーションをし、キャラの目線に立ち、世界観を感じ、理論を積み重ねていく・・・そうした作業を延々していくうちに、全てを吹き飛ばしてしまうほどに大きなZONEという閃きに魅せられていきやすい二人なのではないかと個人的には思っており、そこが実際にはやはり一番の見所だと感じてます。

チャレンジ精神を忘れず、根本から問い直すようなスタイルと二人が生み出すZONEに今後も期待してます。

長文ですみません、最後にブログ主さんもお疲れ様でした。
[ 2012/07/23 19:19 ]
[ 1845 ] ZONEさん、コメントありがとうございます
なるほど、ZONEですか。
確かに『DEATH NOTE』『バクマン』には共通して「ドミノ倒し」のような面白さがありますね。
そのドミノは理論であったり人の心であったり、作品を構成する数多くの要素ですね。
それらが丁寧に、かつ複雑に並べられており、
ふとしたキッカケで思いもよらない連鎖反応を引き起こす。
丁寧な理論構成と過激な心理描写を兼ね備えているからこそ実現する魅力ですよね。
[ 2012/07/30 20:32 ]
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