咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A 第3局 接触

咲-Saki-阿知賀編　第3話。
県予選突破と武者修行、そして全国大会の幕が上がる。
以下感想

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武者修行

県予選、阿知賀女子は見事全国出場を達成。

県予選緒戦の相手は王者晩成高校。
全国に行くならどの道戦う相手、いつ当たろうが関係ない。
その意気込み通り穏乃たち阿知賀は晩成を下し、
その勢いのままに全国出場、レジェンドの再来を果たす。
笑えるぐらいにあっという間の全国出場ですねｗｗ

阿知賀の戦法は先鋒の玄が大量リードをし、
そのリードを後ろのメンツが守り続けるというスタイル。
中堅、副将、大将に強者揃いな清澄とは正反対ですね。
まぁ先鋒にエースを持ってくる阿知賀のスタイルのほうが
一般的なんだろうけど。
にしても玄の「ドラ七ツモ」はキモすぎるなぁｗｗ

全国に向けての武者修行、各県の2位との遠征戦。
真っ先に向かったのは清澄のいる長野の2位、龍門渕高校。
衣や透華をはじめとする龍門渕の面々の登場、
めっちゃテンション上がってきますね！

衣の圧倒的実力を前にしても決して折れないハートの強さ、
そして突出した選手はいなくとも
龍門渕高校以外の各県2位を下してきた総合力が阿知賀の持ち味。
あらゆる点で清澄とは正反対な印象の阿知賀、
彼女たちの魔物退治に期待ですね！

魑魅魍魎の集う場所

みっちりと特訓を積んだ阿知賀の面々は、魑魅魍魎の集う全国の舞台へ。

行きのパーキングエリアで会ったのは、
全国2位で関西最強の学校である千里山高校の面々。
宥とはまた違った意味で虚弱体質な園城寺怜と、
その怜の面倒をみている清水谷竜華がチームの中核なのかな。
彼女たちが清澄対戦前の最大のカベとなりそうですね

和も来ているであろう東京に着いたものの、
穏乃たちは自分たちから和に会いに行きはしない。
「和に会いたい、一緒に遊びたい」
という強い想い、モチベーションが阿知賀女子の原動力。
全国を勝ち進むためにも今はまだ和に会うべきではないでしょうね。

抽選会場で阿知賀の面々は清澄の嶺上使い、宮永咲とすれ違う。
咲の持つ圧倒的な魔王オーラには赤土さんさえも戦慄。
当の本人はきっと迷子になって涙目なだけだと思うけどｗｗ

まとめ

県大会についてはまさかのAパート前半で終了、
その後の全国大会に向けた修行シーンのほうが
よっぽど長かったのには笑いましたｗ
この作品は全国大会こそが本番、
今回まではまさにプロローグだったという印象ですね。

龍門渕や咲など本編でもおなじみの面々の登場に
テンション上がりまくりでした！
次回以降は和のいる清澄との戦える舞台にたどり着くための、
穏乃たちの魔物退治に期待です。