一週間のアニメの簡易感想です。
今回はおおきく振りかぶって~夏の大会編~第5話、
デュラララ!!第16話、いちばんうしろの大魔王第5話です。
おおきく振りかぶって~夏の大会編~ 第5話「野球やりたい」みんなで繋げた6点目。喜びに湧く西浦ベンチだったが、
しかし花井は4番の自分より、
ケガをしている田島のほうが頼りにされるのかとショックを受けていた。
田島への対抗心と、
4番として活躍しなければというプレッシャーから、
打席に立つ花井は思うようなバッテイングが出来ない。
そんな自分に苛立つ花井は…。
崎玉戦決着、西浦は見事コールド勝ちを達成しました。
まぁ崎玉は佐倉のバッティングあってこそのチームですから、
その佐倉が敬遠されちゃこんなもんですよね。
田島に対して劣等感を抱く花井ですが、
自分や沖と投手として競い合おうとする三橋を見て
自分も田島と競い合うことを決意します。
今回の花井の意識の変化は田島にとってもチームにとっても
大きなプラスになることでしょう。
試合を観戦していた美丞大狭山のコーチ、仲沢呂佳は
西浦でまず狙うべきはキャッチャー(阿部)だと確信します。
実質西浦唯一のピッチャーである三橋は
投球の組み立てを全て阿部に頼ってますし、
美丞に徹底した阿部対策をやられるとかなり危険ですね。
やはり西浦最大の問題点は、三橋と阿部の歪んだ信頼関係です。デュラララ!! 第16話「相思相愛」斬り裂き魔に狙われたのは杏里だった。
その様子を車中から偶然目撃した門田達は、杏里を救出するため行動を起こす。
さらにはそこに静雄とセルティも加わり、
斬り裂き魔はついに倒され、その正体を明るみにされた。
だが胸を撫で下ろしたのも束の間、セルティはチャットの書き込みに驚愕する。
一方、自宅に戻った杏里の元を訪ねてきた、ある人物とは――。
罪歌には
「罪歌の子供たちが他人を斬りつけると、斬りつけられた者も罪歌の子供になる」
という特性があるようです。
罪歌の子供たちはどうやら罪歌に意識を支配されるようで、まるでゾンビみたいです。
斬り裂き魔とはもはや特定の人物ではなく、
ダラーズ、黄巾賊に続く池袋の第三勢力と化していそうです。
オリジナルの罪歌の持ち主は杏里でした。
贄川春奈の指示で現れた
多数の斬り裂き魔たちに襲われながらも無傷であったことから、
オリジナルの持ち主である杏里は
罪歌の子供たちを支配することができるようですね。
「誰も愛することができないから、
全ての人を愛する罪歌に自分の代わりをしてもらう」
そんな自分を寄生虫だと言う杏里ですが、
個人的には自分の醜さを自覚し、ハッキリと認めてる分、
自らの愛を盲信し、それを偉そうに語る連中(贄川春奈や矢霧姉弟)に比べれば
よっぽど好感が持てます。こいつらは身を粉にして愛を捧げる自分自身に酔ってるとしか思えないです。
いちばんうしろの大魔王 ACT 05「地下迷宮にご用心」けーながばら撒いた地図が原因で負傷者が多数出てしまう。
阿九斗は風紀委員として全校集会で宝探しをやめるよう呼びかけるが、
そこに乱入した照屋栄子の提案で地図に示してある場所を確認することになってしまう。
地図が示す学院地下の迷宮に向かう阿九斗ところね、そしてヒロシ。
しかし、その地図が示していたのは、
その昔魔王のみが所有することの許された秘宝の在処だった…。
今回の話はずいぶんと駆け足で進んでいきましたね。
早くも今期2作品目の「いい最終回」でしたw照屋栄子は絢子と因縁の関係だったようです。
よっぽど仲が悪いのか二人とも下品な言葉で罵り合いますw
今後もこの二人は阿九斗をめぐる激しい女の戦い(色仕掛け)を繰り広げそうですね。
秘宝の正体はかつて魔王が使役していたドラゴンでした。
ドラゴンの眠りを覚ました不二子を救うため、
阿九斗はドラゴンに「自分に魔王の素質がある」と認めさせることになります。
ドラゴンの主となり、さらに不二子まで手中に収めた阿九斗は
今回だけで一気に魔王への道を突き進みましたねw
これはもうハーレムエンド確定だw
それにしても今回の会長は一体何がしたかったんだろう…。
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[アニメ感想] おおきく振りかぶって ~夏の大会編~ 第6話 大事[アニメ感想] デュラララ!! 第17話 有為転変前回記事
[アニメ感想] おおきく振りかぶって~夏の大会編~第4話、デュラララ!!第15話、いちばんうしろの大魔王第4話
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