咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A 第2局 始動

咲-Saki-阿知賀編　第2話。
全国に向け、まずは残る2人の部員と顧問探しから。
以下感想

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阿知賀高校麻雀部再始動

全国に向け、まずは残る2人の部員と顧問探し。

4人目候補は玄の一つ上の姉である松実宥。
異常な寒がりでパッと見変出者ｗｗ
だけど麻雀の実力はドラに愛されまくりな玄と同等らしい。

麻雀部に誘われてめっちゃ喜ぶ宥。
麻雀クラブ時代から憧れてはいたものの、
その時にはすでに中学生でクラブには行きづらかったらしい。
最年長者だけど消極的でおっとりとした印象ですね。

5人目候補は玄の同級生である鷺森灼。
麻雀は幼稚園の頃から大人に混じって麻雀を打っていたレベルで、
阿知賀のレジェンドである赤土晴絵の熱烈な大ファン。

灼は赤土さんが麻雀を打っている姿が好きだったため、
麻雀クラブが始まってからは参加するどころか麻雀すら辞めてしまった。
しかし灼の赤土さんへの熱は冷めたわけではなく、
赤土さんの活躍を知りとりあえず名前貸しで麻雀部に入部。
パッと見クールな印象ですが、胸にアツいものを秘めているタイプですね。

そして噂の赤土さんは、所属していた実業団が廃部となり帰省。
そこで麻雀部再始動のことを知り顧問として所属をすることに。
灼としては赤土さんには自分の麻雀を打ってもらいたい、
しかしこれは赤土さん自身がインハイのトラウマを払拭し、
前へと進むために必要不可欠なこと。

てなわけで5人の部員と一人の顧問が揃い、
阿知賀高校麻雀部が全国大会出場を目指して復活。
インハイ常連の晩成高校がいる以上全国出場は普通はムリ、
しかし今の阿知賀にはそのムリを可能にしたレジェンドがいる。
かつて赤土さんがしていたネクタイを装着する灼、
レジェンドの再来を予感させますね。

赤土さんとみっちりと麻雀漬けな日々を送る面々。
ちゃんとした指導者がいるのが清澄高校との違い、
いかにも部活ってカンジの熱血なノリですよねぇ。

そして穏乃と憧は晩成高校の面々と邂逅。
なんだか微妙に強そうな先輩もいましたが、
それでもかませ犬臭がハンパないですねｗｗ

まとめ

今回は残る2人の部員と顧問の登場。
本番が全国大会であるためこのあたりは非常にテンポがいいですね。
清澄高校以上の熱血部活っぷりがまた素晴らしかったです。

次回は早速県予選大会、晩成高校との対決みたいですね。
穏乃たちはレジェンドの再来となるのか！？に期待ですね。
そしていよいよ目からスパークを出す魔物たちの出番かなぁｗ