閃光のナイトレイド第4話、迷い猫オーバーラン!第4話

一週間のアニメの簡易感想です。
今回は閃光のナイトレイド第4話、迷い猫オーバーラン!第4話です。

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閃光のナイトレイド　第4話　カメラと包子（パオズ）と野良猫と
ライバル店が精巧な食品サンプルを店頭に展示して大繁盛。
対抗心を燃やす風蘭に、
メニューに載せる食品写真の撮影を頼まれる葵と葛。
強引な風蘭の押しにやむなく引き受ける二人。
だが、葛と葵の息が合わずに撮影はなかなか上手く進まない。
そんな時、他の顧客の依頼で撮影した写真のフィルムが
無くなったことに気づき愕然とする葵。
手分けしてその写真の行方を捜す葵と葛だが、
二人の息はここでも合わず･･･。


今回はまさかのギャグ回でした。
妙に作画が崩れてた気がしましたが、あれは狙ってやってたのかな？
貴重な一話を完全に無駄遣いしてしまったカンジですね。

軍の諜報機関に属していながら
今回の葵と葛はたかがネコ一匹捕まえることに必死になります。
そもそもネコに写真のフィルムを奪われる事自体
諜報員としてあるまじき大失態ですねｗ

"正反対の性格の二人だからこそ、
コンビを組むことによって互いに違った視点で物事を考えることができる"
葵と葛が互いに互いの欠点を補い合ういいコンビであることはよくわかりますが、
だからって普段から一緒にいる必要はまるでないですね。
性格がまるで噛みあわなくて互いにすごく疲れそうです。

迷い猫オーバーラン!　第4話　迷い猫、脱いだ
巧、文乃、千世、希、家康、大吾郎の六人は、
梅ノ森家所有の温泉施設にやってきていた。

理由は、家康の「お嬢様に見えない」という一言に激した千世が
「梅ノ森財閥の実力を見せてやる」とばかりに無理やり巧たちを連れてきたためだ。
その後、ひょんなことから山奥で一人ぼっちになってしまう巧。
雨も降り出し、不安にかられて山の中を駆けずり回った巧は、
そこで和服姿の一人の美少女と出会うのだった……。


こちらも前回の素晴らしい最終回とは打って変わって
ハッチャケまくりの一話でした。
温泉回ということもあって(いろいろな意味で)サービスシーン満載で、
個人的には現時点で今期の中でも1,2を争うほどの神回でしたｗ

脱衣所の扇風機の前で恒例の「に゛ゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
ヤバイ、希がカワイすぎるッ！！
そして温泉といえば卓球、文乃と千世が真剣勝負を繰り広げます。
腕だけしか動かさずに淡々とラリーを繰り返してるところが
シュールすぎてツボにはまりましたｗ
BGMといい胸チラといいこの卓球シーンはムダに気合入れすぎだろｗ

一方、野郎共3人は森の中を全裸で遭難します。
途中、家康と大吾郎とはぐれた巧は
千世の知り合いの竹馬園夏帆と共に雨宿りをすることになります。
確かに美人でエロいんだけど、なんだか黒い人格を隠し持ってそうですね。

「「こういうときは、
肌と肌で暖めればいい」」(夏帆、大五郎)
巧は夏帆と全裸でくっつきあうというかなり危険な展開に。
ホントうらやましいな、この野郎！
同じく、家康と大五郎もまさかのBL展開へ。
こちらはすでに一線を超えてしまったようですねｗ


前回記事
[アニメ感想]　閃光のナイトレイド第3話、迷い猫オーバーラン!第3話