WORKING!!第4話、荒川アンダーザブリッジ第4話

一週間のアニメの簡易感想です。
今回はWORKING!!第4話、荒川アンダーザブリッジ第4話です。

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WORKING!!　4品目「相馬、さわやか　すぎる青年」
世間話が好きな、さわやか好青年・相馬
そんな相馬に興味を持った小鳥遊は、
彼の危険すぎる「説得」を知ることに！


前回まではいい人かと思われていた相馬ですが、
その正体は他人の秘密を密かに調べ上げて弱みを握り、
それを使って他人をゆするという外道でした。
ぽぷらや八千代まで思うがままに従わせることができ、
ワグナリアを裏で牛耳っているのかと思われた相馬ですが、
口でねじ伏せる前に暴力で口止めしてくる伊波だけは非常に苦手としてました。
情報通でほとんどのことは自分の思いのままにできるが、
理屈の通じない相手を苦手としている所なんか臨也にソックリですね。
(CVも同じですし)

八千代のことが好きなのに、
普段から八千代から杏子とのノロケ話ばかり聞かされる佐藤。
相馬はそんな八千代に「もっと佐藤くんにも目を向けろ」と余計な助言をし、
それを聞いた八千代は勘違いをし、「杏子さんが好きなの！？」と佐藤に詰め寄ります。
好きな人に変な誤解をされた上に刀まで向けられるなんて
佐藤があまりにも気の毒すぎます(涙)
2次元でも3次元でも優しい人ってホント損な役回りばっかりになりますよね、
理不尽な世の中だ。

今回は小鳥遊家の家族構成が判明しました。
宗大が小さいもの好きになったのは
昔から3人の無茶苦茶な姉に苦労させられてきたのが主な原因ですね。
唯一の味方である妹の発育が良すぎるのも一因みたいですけど。
倹約を理由に子供の頃から女装させられてた宗太は、
いつか女装してホールに立たされることになるんでしょうねｗ

荒川アンダーザブリッジ　4 BRIDGE
ニノを初めてのデートに誘いだしたリク。
ニノの希望により当初のプランを全て破棄して
荒川の河口を目指して歩いていくことになったが、
「恋愛にとって一番大切な『距離感』をマスター」するべくその方法を提案する。
リクとニノのデートの後日。
いつもどおりシスターの教会で住人たちが集まりミサが行われていたところへ、
ステラという少女が現れる。


付け焼刃の知識で初デートに臨むリクは
(物理的な)距離感マスターになろうとしたり
双方にムダに負担のかかるお姫様抱っこをしたりと見事に迷走しますｗ
なんだかんだでリクは
橋の下の連中と同レベルの思考回路の持ち主のようですね。

「異性も異星もひらがなで書けば変わらない」
ただのお坊ちゃんだと思ってたリクですが、
ニノと関わってからずいぶんと成長しましたね。
普通にカッコいいです。

シスターに育てられた少女、ステラは
カワイイ顔してタイマン好きの残虐ファイターでした。
「一般人には3コンボまでだぞ」(シスター)
本気を出せば何コンボまでいけるのかが非常に気になりますｗ

河川敷の牧場の管理人、マリアは
口の悪い河川敷の変人たちの中でも群を抜いて口が悪いです。
その毒舌は、神に仕える？シスターの古傷をストレスで開かせるほどでした。
シスターにステラにマリア、
この河川敷で最恐なのは一体誰なんでしょう…。


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