Angel Beats! 第4話 Day Game

今回は野球回。
日向に誘われて球技大会で野球に出場ことになった音無は
共に参加してくれるメンバーを探すことにしますが…。
以下感想

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ガルデモの新ボーカル候補　ユイ
今回のOPはユイVerでした。
天使Verとはまた違った魅力がありますね。

岩沢が消滅したことによりボーカルが欠けたガルデモの
新ボーカル候補としてユイが紹介されます。
岩沢の曲を全曲覚えてるらしくやる気はあるみたいですが
お転婆なユイではガルデモのイメージとはかけ離れてますね。
確かにデスメタルがお似合いですｗ
結局ユイを使うかどうかの最終的な判断はバンドメンバーに一任することに。

球技大会の仲間集め
今回の戦線は日々の鍛錬の成果を見るために
(ホントはただやることがないために)
学園の球技大会にゲリラ参加することになります。
一般生徒より成績の悪かったチームには
ゆりっぺによる死よりも恐ろしい罰ゲームが待ってるとのこと。
「オレにはお前が必要だ…」
音無は日向に誘われて野球に参加することにします。

音無と日向は一緒に野球に参加する
メンバーを集めることにします。
人望で生きてきたという日向ですが
目を付けていた
ひさ子、松下五段、TKにはことごとく断られてしまいます。
特にTKは是非とも仲間に加えたかったですね。

「お困りのようですなぁ！」
メンバー集めが後手後手となってしまった音無と日向の前に
「悶絶パフォーマンスのデスメタルボーカル」のユイが現れ
メンバーが足りない音無たちの力になると言い出します。
コイツはきっと誰にも誘われなくて寂しかったんですねｗ
日向とユイはほぼ初対面ながら早速殴り合いや取っ組み合いを繰り広げます。
「ユイ、にゃんっ♪」
カワイイんだけど、もしリアルでこんなこと言われたらスゲームカツクだろうなぁｗ
ブチギレる日向の気持ちがよくわかります。

その後、ギルド降下作戦で音無に負けて以来、
集中力を鍛えるために竹ぼうきを指先で支え続けてる椎名さん(アホ)と、
常にハルバートを振り回し、誰にも相手にされない野田(コイツもアホ)を仲間にします。
「アホばかり増えていきますね」(ユイ)
アナタもこの二人に負けず劣らずのアホですし、全くもってその通りですねｗ

これ以上アホすら見つけられない音無たちは、
ストリートライブでユイが獲得した
「ユイにゃん親衛隊」の3人娘で空いてるポディションを埋めることにします。
一人目のメガネっ娘が個人的にはポイント高いです

球技大会本番
そして球技大会本番、TKや松下五段の活躍で
野球に参加した戦線チームはどこも順当に勝ち上がっていきます。
TKってホントに何者なんだろうｗ

音無たちもゲリラ参加で緒戦に臨みます。
音無と野田が二人でよく分からない勝負を繰り広げたりしますが
ムダにスペックの高い音無たちは三回コールドで勝利します。
竹ぼうきを落とすことなく打撃と守備をこなす椎名さんと
逆手持ちのバットでホームランを打つ野田はすごいですね、
すごくアホですけどｗ

ゲリラ参加で好き勝手やっている戦線のメンバーの前に
天使が生徒会チーム
(メンバー全員が野球部のレギュラー)を引き連れて現れます。
ジャージ姿の天使ちゃん超カワイイ
生徒会チームによって戦線チームは次々と敗北し、
残すは音無たちのチームのみとなりました。

音無たちと生徒会チームとの決勝戦、
外野の守備がザルな音無たちは苦戦を強いられますが、
音無が食券で買収した松下五段の活躍によって
生徒会チームと互角に渡り合います。
天使は選手ではなく監督でした、
プレーしてるところも視てみたかったなぁ。
真面目な天使ちゃんを困らせようとするゆりっぺが
ただの性悪女にしか見えないｗ

日向の過去　そして…
音無たちの1点リードで最終回、2アウト2,3塁と
生徒会チームにあと一歩で勝てるかもしれないところまできました。
タイムをかけ、抑える自身がないと
日向に伝えようとするピッチャーの音無ですが、
日向は空を見上げてボーっとしてました。
どうしたのかと聞いてみると、
「生きていた頃似たような場面があった」
と日向は言い出し、音無に生前の記憶を話します。

"当時野球部にいた日向は、最後の地方大会の最終回、2アウト2,3塁で
暑さにやられた日向はセカンドフライをエラーしてしまいました。
チームメイトに責められた日向は、
先輩から薬物らしきものを受け取りました。"
日向はこの後薬物にハマって崩壊したんでしょうね。
ゆりっぺや岩沢よりはまだマシですけど、
これはこれでつらい過去ですね。

「お前、この試合に勝ったら消えるのか」
と日向を心配する音無ですが、日向は消えねぇよと否定します。
そして最後の打席、相手バッターが打ったのは
"あの時と同じセカンドフライ"でした。

「コイツを捕れば、終わるのか…」
「そいつは最高に気持いな…」
最後の打球を捕って"すべて"を終わらせようとする日向。
日向を死なせたくない音無は日向に駆け寄りますが間に合いません。
これで日向消滅かと思われたその時…

ユイが今までの復讐をするために
日向に飛びかかりました。

ユイによる日向のエラーによって音無たちは生徒会チームに敗北。
ゆりっぺ的には非常に残念な結果に終わりましたが、
日向は消滅を免れました。

まとめとこれから
なんだかアホアホばかり言ってた回でしたね。

かなり強引な展開ではありますが、
ユイの暴走によって日向がまさかの消滅回避をしました。
ここで消滅しなかったことが
本当に日向のためになったのかはわかりませんけど。

前回ではウネウネ動くガルデモマニアでしかなかったユイですが、
今回ではその無茶苦茶な性格が明らかになりました。
椎名さんや野田のことをアホアホ言ってたユイですが、
正直、このアニメで一番のアホはコイツなんじゃないかと思います
これからも日向とのカラミで主役級の活躍が期待できますね。


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