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ONE PIECE 第655話 パンクハザード

ONE PIECE 65 (ジャンプコミックス)

ネタバレ注意です。
以下感想

最初の島

謎の救難信号に誘われ、
ルフィたちはログを無視して目の前の火の島「パンクハザード」へ。


スモーカーは魚人島から指針を示す3つの島の内
一番危険な島に狙いを絞っていた。
しかしパンクハザードがその3つの島のどれでもない島だったため、
ルフィたちは図らずもスモーカーの狙いを欺いた形になりますね。
とはいえルフィたちがパンクハザードへ向かったことがバレた以上、
スモーカーとの再会も時間の問題ってカンジですね。


たしぎによるとパンクハザードは、
4年前の事故以来完全に閉鎖された無人島。
救難信号に関してはただ単に迷い込んだルーキーが
他にもいただけかもしれませんが、
鎖国状態の「ワノ国」固有の侍がいるのはおかしな話ですね。

パンクハザードのドラゴン

ルフィ、ゾロ、ロビン、ウソップの4名が代表して
パンクハザードの偵察へ。


侍が相手ならもちろんゾロの出番だし、
未知の場所に踏み入るなら冷静沈着なロビンが心強い。
そしてリアクション係といえばウソップ以上の適任者はいない。
地味にバランスのとれたパーティーですね。

世界政府と海軍のマークに、厳重に封鎖された入り口。
燃え盛る島のはずなのに反対側は極寒の空。
そして空想上の生物であるドラゴンの存在。
島の名前からして世界政府の実験施設で、
空想上の生き物を蘇らせる実験でもやっていたのかな?
侍の存在についてはまだよくわからないですけど。

まとめ

新世界入り早々にわけのわからない島へと上陸したルフィたち。
いきなりしゃべるドラゴンの登場とはなんともふざけた展開ですが、
このトンデモ展開こそが新世界の醍醐味なのでしょうね!

まずはこのトンデモ島でのトンデモな冒険に期待です。
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[ 2012/02/06 20:55 ] ONE PIECE | CM(0) | TB(0)
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