Persona4 the ANIMATION #16 Although the Case Was Closed

ペルソナ4　第16話。
テレビ出演と再びの事件。
以下感想

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テレビ出演

直斗は少年探偵としてテレビ出演。

直斗は解決したはずの今回の事件に違和感を感じている。
そして悠たちが犯人ではなく
犯人を追い詰める者たちだと見抜いていた。
事件の外側にいるはずなのにここまで推理できるとは、
少年探偵の名は伊達ではないようですね。

そしてこれまでの被害者と同様に
直斗もテレビの中へ閉じ込められる。
テレビ出演は自分自身をオトリにするため、
さらには事件について警官と揉めたりもしたそうで、
事件に対して相当な執着心の持ち主みたいです。
今思えば、今回の直斗の悠たちへの接触は、
不器用な直斗なりのSOSだったのかもしれませんね。

情報収集

テレビの中に閉じ込められた直斗を助けるため、
悠たちはまず直斗の情報収集。

直斗捜索のためにはりせのペルソナ能力が必須で、
そのためには直斗の情報が必要となってくるらしい。
テレビの中の住人のくせして、役に立たないなぁクマはｗｗ

それと街の様子がなんだかおかしい。
みんなうわさ話をヒソヒソと話してて、非常に気味が悪いですねぇ。
一体何の話をしているんだろう・・・。

母親を心配して病院へと急行する完二。
さらには実家の店にあみぐるみを提供するなど、
相変わらず顔に似合わず親思いな男です。
そしてツンデレだなぁホントｗｗ

少年探偵の正体

直斗救出のため、悠たちは再びテレビの中へ。

直斗の抑圧された心が創りだしたのは「秘密基地」
そしてシャドウは子供のような言動を繰り返し、「改造手術」がお望み。
直斗の心の底にあったのは「小説の探偵みたいな大人の男への憧れ」
なぜなら直斗には性別のカベがあるから、そもそも女だったから。
その真相にはホントビックリだけど、
それ以上に完二が本当に正常だったってことにビックリｗｗ

そしてvs直斗のシャドウ。
当たった相手を老化させる改造光線の前に悠たちはなすすべなく逃走。
なんという女の敵、いや、全人類の敵か・・・ｗ

まとめ

少年探偵白鐘直斗を軸に事件が再び動き出した今回。
直斗の正体には驚かされましたね。
まぁでも男っぽい女と女っぽい男ってことで、
完二とは結構お似合いなんじゃないかと思います。

今回はなすすべなく敗走となりましたが、
このままでは直斗が性転換の改造手術をされかねないので
引き下がるわけにはいかないですよね(特に完二は)。
次回はド派手なペルソナ戦と直斗の自分自身への向き合いに期待です！