輪廻のラグランジェ 第1話 ようこそ、鴨川へ!

輪廻のラグランジェ　第1話。
2012冬アニメ感想第3弾は
千葉県鴨川を舞台としたロボットアニメ。
以下感想

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同志

「ジャージ部」部長の京乃まどか
元気ハツラツで運動神経バツグン、
でもってジャージ部の活動として人助けが趣味。
まどかはあれですね、健康的にエロいですね！ｗ

そんなまどかのもとにランと呼ばれる女の子が現れる
(まどかの)制服の下にスク水(ホントは制服)を着こむラン。
出会ったその時にシンパシーを感じたのか、まどかはランと「同志」になる。
こんなカンジに何でも安請け合いしちゃう性格なんだろうなぁまどかは。

「あなた、ロボットに乗れる？」
まどかはランに海上基地みたいなところに連れて行かれ、
そこで一機のロボットと引き合わされる。
どうやらまどかはこのロボットとも「同志」らしく、
そしてランはまどかとこのロボットを守る「宇宙人」らしい。
にしてもまどかはこの非常事態にも妙に落ち着いてるな。

宇宙からの敵襲、まどかはロボに乗って迎撃
最初は基地からリモートコントロールで操られていたロボットですが、
変形と共にまどかにコントロールが移ったっぽい。
でもってまどかは敵ロボットを
ジャーマンスープレックスホールドで3カウント。
あの衝撃、敵パイロットの安否が地味に心配ですねｗｗ

まとめ

個人的に結構期待大だった今作。
第1話は爽やかなノリに映像の美しさ、それにかっこいいロボットと、
まさに「まるっ！」でしたね！
中でも特によかったのは
主人公京乃まどかのキャラクターとOPEDです。

まだ第1話なのでストーリー面については現段階ではさっぱり。
どうやら宇宙人のある一派がまどかのロボットを狙っていて、
それをランたちの一派が防ごうとしているようですね。
で、まどかの従姉妹をはじめとした人類側は、
とりあえずランたちの一派に協力をしている模様。
これら各組織の関係、確執に加え、
鴨川の海と宇宙、そしてまどかのロボットとの関係も気になるところ。

流線型の美しいフォルムを持つまどかのロボットはもちろん、
いかにも「敵」ってカンジがする敵ロボットのデザインもいいですね！
攻撃がプロレス技ってのには度肝を抜かれましたし、
今後の戦闘にも期待が持てそうです。