
ネタバレ注意です。
以下感想
ブレずに丁寧に
看板マンガを目指すならコミックスの売上でもトップを目指さねばしかしアンケートは獲れてるし
コミックスも「ZOMBIE☆GUN」より売れてないだけ。
そこでサイコーは「息継ぎの回」を設けることを提案するも、
あくまで極端なことはせずブレずに丁寧に行くことが前提。
まぁ焦って大勝負に出たくなる気持ちってのもあるんだろうなぁ。
手塚赤塚ニ大賞パーティーに亜城木夢叶は出席キッカケはアシスタント加藤の友人からのお願い。
その友人は声優の卵らしく亜豆とも知らない仲ではなさそう。
今後もこの娘には微妙に出番があるかもしれませんね。
コミックス1巻で90万売れたエイジには多くの人だかりが連載始めてまだ半年も経たないのにもうアニメ化の話、
改めてエイジのネームバリューを思い知る亜城木。
しかし当のエイジはアンケートでも
コミックスの部数でも負けないと宣言、
「負けない」と言うことは逆転されかねないということ。
エイジの発言はいつも二人にとっていい刺激になりますね。まとめ
アンケートの票数とコミックスの売れ行きの差。
毎回毎回が濃い「REVERSI」はアンケートは稼げるが、
その分コミックスだと濃すぎてライトな層が避けてしまう。
一方「ZOMBIE☆GUN」はコミックスにした時の読み応えが
ちょうどいいんでしょう。
「差」はこういう細かいところで如実にでるものなのでしょうね。
となると今回の「息継ぎの回」はコミックス用の濃さ調整に
ぴったりかもしれませんね。
もちろんそれが「引き延ばし」と思われるようなシロモノでは
話になりませんが。
失敗しているわけではないのだから焦らずブレずに丁寧に。
今年の抱負を「現状維持」としている私としては
今回の亜城木夢叶の発言には思うところがあります。大切なのは焦って自分自身を見失ったりしないことですね。
- 関連記事
-
にほんブログ村
ZONBI GUNのアニメ化オファー早すぎじゃないか?と思いながら見ました。
REVASEが個人的にジャンプに乗ったらいいと考えます