WORKING!!第3話、荒川アンダーザブリッジ第3話

一週間のアニメの簡易感想です。
今回はWORKING!!第3話、荒川アンダーザブリッジ第3話です。

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WORKING!!　3品目「八千代と杏子と佐藤…と、帰ってきた音尾さん」
ある事情より、しばらく不在だった
ワグナリアのマネージャー・音尾が帰ってきた！
音尾のたくさんのお土産に喜ぶ一同だったが、
それを快く思わない人物が約一名いて…。


今回は八千代を中心とした話、
この一話だけで八千代好きになりました。

伊波の攻撃対象の定義は曖昧で、
伊波の本能で決まるらしいです。
老人なんかに手を出したら笑い事じゃすみません。
身の危険からか
単身赴任先から帰ってこれない伊波の父親カワイソウ…。

八千代が刀を装備しているのは
実家が刃物店だからだそうです。
だからって銃刀法を無視していい理由には
ならないんですけどねｗ

また、八千代と杏子の関係は、
八千代が小学校の頃
(ランドセルに収めた刀が原因で)いじめられてたのを
高校生の杏子が
(小学生からパンをたかるために)助けたことが始まりでした。
小学生の女子じゃ刀なんてロクに扱えるわけないんだから、
この頃は刀じゃなくてもっと小さなエモノにしておくべきでしたねｗ

ワグナリアで一番偉いらしいマネージャーの音尾ですが、
行方不明(迷子)になった
人外の嫁を探しているため普段は店におらず、
店内での立場は限りなく空気に近いです。
般若が街中歩いてたら目立つだろうから
すぐに見つかりそうですけどね。

杏子ラブな八千代は
お土産で杏子の気を引く(そんなつもりは全くない)音尾に対して
激しい殺意を抱きます。
店の砥石で丹念に磨いた切れ味が自慢の愛刀で音尾に斬りかかります。
「軽い気持ちでモノを与えないで！」
「なついちゃったら、どうするのよぉ！！」
杏子はお前のペットかよｗ

佐藤はどうやら八千代に気がある模様。
しかし杏子ラブの八千代に
佐藤の思いが届くことはなさそうですね。
八千代から妙に信頼されてる分、余計に気の毒です。

荒川アンダーザブリッジ　3 BRIDGE
大男で傭兵上がりの“シスター”や、白線の上しか歩けないシロなど、
河川敷の電波な人々に衝撃を受ける行だったが、
「リク」と呼ばれ彼らとの共同生活を始めることになった。
そんな中でも初めての恋人であるニノとのやりとりを試行錯誤していたが、
自称ミュージシャンで、ニノに想いを寄せる“星”に挑発され、
ニノをデートに誘うことを宣言する。


ニノはよくリクの家に「眠りに」来るのですが、
星はその事実を知って中学生みたいな妄想をします。
ピューと吹くジャガーのハマーみたいで
ウザくて気持ち悪いなぁ、コイツ。
嘘を100％見抜けるなんてシスター高性能だなぁ。

バレンタインに3桁にもおよぶチョコをもらうリクですが、
まだ誰とも付き合ったことがないそうです。
「お付き合いなんてまさにハイリスクノーリターン」
「悪魔との契約」
確かに事実だけれども、それを言ったら元も子もないだろｗ

星に格の違いを見せつけるためにニノをデートに誘うあたり、
リクの精神年齢は星と同レベルですね。
典型的な？金持ちお坊ちゃんのデートを企画しますが、
結局ニノは河川敷から出たがらず二人で河口へ行くことに。
この河川敷は重力の特異点なのかｗ

リクは最終的にニノを楽しませることを
優先したので多少は成長してきたのかな。
前回もそうでしたが、リクとニノの二人きりのエピソードは
普通にいい話で終わりますね。

Cパートは村人たちの一発芸大会でした。
村長の中身はジーンズの似合う好青年なのかよ！？
全く想像できない。
シスターの戦場ジョークは
前の二人の一発芸よりずいぶんとマシだった思うんですけど…。


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[アニメ感想]　WORKING!!第2話、荒川アンダーザブリッジ第2話