境界線上のホライゾン 第13話 境界線上の整列者達

境界線上のホライゾン　最終話。
以下感想

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旅の始まり

ホライゾンを救出した武蔵側は撤収
救出と同時にホライゾンはアリアダスト教導院へと推薦入学。
インノケンティウスの持つ大罪武装は回収できなかったが、
帰り着くまでが遠足ということで今回は撤収を優先。
インノケンティウスの大罪武装は「淫蕩(淫乱)」
確かにこれを手に入れられなかったのは惜しいなぁｗｗ

追撃してくる敵戦艦相手に、ホライゾンは大罪武装を手に取る
「魂の起動」によって「悲嘆」の感情を取り戻したホライゾンの砲撃は、
敵艦の砲撃を貫き敵艦を撃ちぬく。
感情とはこんなにもツライもの、
だから今はもう泣くことのできないトーリの代わりに泣けばいい。
いつの日かホライゾンに共に笑ってもらうため、
すべての大罪を境界線上に揃えホライゾンの感情を取り戻す、
その旅のスタートが「悲嘆」というのはベストなのかもしれませんね。

新たな敵のカゲにお祭り、すべては明日から
二人で食べる朝食はやっぱりマズかったかｗｗ
そして武蔵への敗北によって襲名を解除された宗茂の仇討ちに、
妻である立花・が武蔵を襲撃する。
襲撃者たちがどいつもこいつも爽やかスポーツマンでウケるｗ
でもってトーリはやっぱり全裸かｗｗ

まとめ

「悲嘆」の感情を取り戻したホライゾンの、
今までの「自動人形としてのホライゾンの顔」とは違う、
「人間としてのホライゾンの顔」にはなんだかドキっとしました。
いわゆるギャップ萌えってやつですかね、
いつかホライゾンの笑顔も見ていたいと強く思えます。
あと淫乱になったホライゾンも是非！ｗ

末世の回避、各国との戦争、ホライゾンの感情の回収、などなど・・・。
今回のエピソード、そして第1期は、
これから始まる壮大な旅の始まりといった印象が強いですね。
2期への布石、仕掛けがいっぱい用意されてはいたものの、
この第1期だけでも一つの物語として十ニ分に完成されているので、
「次への期待」よりも「満足感」のほうが強いです。

とはいえもちろん今後の展開にも非常に期待が持てますので、
第2期を楽しみに待ってますよ！

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