
ネタバレ注意です。
以下感想
スタートライン
ノアは海王類にとって非常に大切なモノそもそもノアは海王類が引くために作られた。
海王類たちの王は数百年に一度人魚の姿で生まれてくるが、
ルフィやロジャーなど海王類の声に気づくことができた人間もいた。
そしてノアを直すためにはある一族の力が必要らしいが・・・、
ポーネグリフ同様、
やはりノアも「D」の意志と深く関わっているのでしょうか?ホーディとデッケンは拘束、そしてルフィが失血多量の危機に一味の中にルフィと同じ血液型はいない、
そして魚人島には人間に血液をあげてはいけないという法律がある。
そこで海賊であるジンベエが自ら輸血の名乗りを上げ、
赤い血によるか細い「タイヨウへと続く道」を築く。
そしてルフィはジンベエに仲間になるよう呼びかけ、
まぁここまできたら仲間になるしかないっしょ、ジンベエ。まとめ
魚人島編、真のクライマックス。
人間と魚人、種族の違いはあるものの、身体に流れる血は同じ。
ルフィたちが魚人島を救ったことと、
ルフィとジンベエが血を分けあったことによって、
魚人島にはびこる「人間への恨み」は綺麗サッパリ滅びたでしょうね。
個人的には大満足の結末でした。
インペルダウンの脱獄からマリンフォードの戦争、
2年間の修行の空白を挟んで魚人道での共闘と、
何かと出番の多かったジンベエ。
ここまで長い間ルフィと行動を共にした一味以外のキャラは、
ジンベエ以外だとビビぐらいしかいないでしょうね。
実力は申し分ない、舞台も十分整っている、
あとジンベエが仲間入りするのに必要なのは、
麦わら海賊団に加わった後目指すべき「夢」のみですね。ジンベエがどのような答えを出すのか、楽しみです!
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