窓から見える水平線

アニメやマンガの感想を日々更新しています
HOME > .マンガ感想> HUNTER×HUNTER> HUNTER×HUNTER No.326 開戦

HUNTER×HUNTER No.326 開戦

HUNTER×HUNTER 29 (ジャンプコミックス)

ネタバレ注意です。
以下感想

家族内指令

ゴンのもとへ向かうキルアたちにイルミからの電話が・・・
ゴトーの発言によってキルアは
アルカを巡るゾルディック家の相関図を把握。
キルアにヒントを与えるゴトーもゴトーだけど、
あのわずかなヒントから各々の立ち位置を完璧に推測するとは・・・、
やっぱキルアの頭の回転の速度は尋常じゃないですね。

ゾルディック家の家族内指令(インナーミッション)
家族それぞれで考え方や方針が違った場合、
各々が自分のやり方を通すために最大限努力する「真剣勝負」
家族内指令では家族は殺さない、しかしシルバやイルミの認識は
「アルカは家族とは思ってはいけない」
イルミにガチギレして啖呵を切るキルア、
ハンター試験のときのビビリ具合からは想像もつかない姿ですね。


イルミに車を潰され、キルアたちは森の中へ
もはや問答無用でアルカを殺そうとするイルミと、
逆に「出来れば」ゴンにも助かったほしいと考えるヒソカ。
そしてアルカを守る意思を感じられないアマネにキルアは臨戦態勢、
アルカをめぐる壮絶な家族ゲンカの幕開けですね!

まとめ

アルカをめぐるゾルディック家内の家族ゲンカがスタート。
大きくみれば三つ巴の戦い、
しかし同じ陣営内でも各々まったく違った思惑を秘めている。
この一筋縄ではいかないカンジがハンターハンターの醍醐味ですよね!

いやもう、ホント面白いなぁ。

やはり現状ではキルア陣営が一番不利に思えます。
「神速」を使うキルアは逃げ足だけなら圧倒的でしょうけど、
アルカを抱えている上に執事たちと足並みを揃えなければならない。
ツボネに「お願い」を奪われている以上
ゾルディック家のルール内でしか行動できないのが本当に痛手です。

まぁでも「裏ルール」でツボネやアマネは出し抜けるのかな?
だからこその臨戦態勢でしょうし。
でもそれだと一応今は味方でいてくれているツボネやアマネのみならず、
ゴトーまでも敵に回しかねないので得策ではないですね。

「アルカを守る」というハンデを「たった一人で」抱えている以上、
キルアがまずするべきことは「取引」で仲間を増やすことですね。
とはいえイルミは交渉の余地が最初からまるでないので論外、
まるで力のないミルキも除くとなると、
「取引」の相手となりえそうな家族はかなり限られてきますね。
理想を言えばシルバとゼノを説得し
執事四人を完全に味方につけられればいいんですけどねぇ、
まぁそれができないから実家を強行突破したわけなんでしょうけど・・・。

となると現状キルアが最も取引すべき相手は、
家族ゲンカに唯一家族以外の人間で参戦しているヒソカですね。
しかしキルア自身まだヒソカの参戦は知らないわけですし、
結局はヒソカの気分しだいになっちゃう予感。
奇術師はキルアにとってのジョーカーになってくれるのか・・・?

そしてここまで姿を現さないカルトの同行も気になりますね。
アルカへの感情は「嫉妬」そして「兄を取り戻すために旅団に入団」
このままアルカをめぐる戦いを黙って見過ごすとは到底思えません。
関連記事

にほんブログ村 アニメブログへ
にほんブログ村

[ 2011/11/28 21:45 ] HUNTER×HUNTER | CM(0) | TB(0)
コメントする








トラックバック
この記事のトラックバックURL