WORKING´!! 6品目 就任、解任、もう堪忍

ワーキング2期　第6話。
今回は杏子の舎弟と小鳥遊と伊波のケンカ。
以下感想

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舎弟

ぽぷらと佐藤がカゼでダウン
二人がカゼをひいた原因は山田、
相変わらず余計なことばっかしくさりますねｗｗ
八千代の看病を拒否し働こうとする佐藤、
気持ちはわかるけどカゼ人が料理とかやっちゃダメだろｗｗ

杏子はヤンキー時代の後輩二人を召喚、
一人目はホールの助っ人真柴陽平
仕事をしていないため元気が有り余ってるバカですが、
それでも山田よりはマシな働きっぷり。
というか山田が素人の助っ人以下って点がヤバいですねｗｗ

二人目はキッチンの助っ人真柴美月
陽平と美月は双子の兄妹ですが、
陽平とは違って一応就職はしている。
基本的に仲がめちゃ悪いこの二人、
しかしドアぶっ壊して参上したり
杏子の言うことならなんでも喜んで聞いたりと共通点は多い。
まぁ双子だからというよりは杏子の舎弟だからかなｗｗ

ケンカ

休みなしのシフト&伊波担当でお疲れの小鳥遊
そんな小鳥遊への店長からの労いは「伊波担当の解任」
マジメな小鳥遊は一度任された仕事を辞めることに責任を感じ、
一方伊波は小鳥遊への気遣いやら自分の想いなどがこんがらがって
思わず「どっちでも？」と発言。
まぁ身を粉にして付き合っているというのにこんなこと言われちゃ
年増嫌いな小鳥遊じゃなくても怒りますよね。
にしても杏子のトラブルメーカーっぷりはヒドいｗｗ

ケンカをし、伊波のことを避けるようになった小鳥遊
小鳥遊に避けられ落ち込む伊波、かわいそうに・・・。
そして小鳥遊を「鈍感」と評する八千代は
本当に「お前が言うな」ですよねｗｗ

そして一週間、仲直りをしたい伊波は小鳥遊に話しかけるも・・・
伊波は小鳥遊に思いっきり拒絶され泣いてしまう。
ここでようやく小鳥遊の伊波への誤解が解け、二人は無事仲直り。
伊波のことを「実はいい人？」と感じながら、
あくまで「伊波は犬」と言い張る小鳥遊、
いい雰囲気になりながらも結局は伊波のグーパンが炸裂するあたりが
この二人らしいですね。

まとめ

今回は新キャラであるヤンキー二人投入&小鳥遊と伊波のケンカ。
どちらのトラブルもキッカケは店長である杏子というのがまたなんとも・・・。
同じく仕事をしない山田とは立ち位置は若干違うものの
役割自体は見事に似通っていますね。

双子のヤンキーの妹のほう、美月ですが、
アニメ化効果からか原作よりも随分と可愛らしい印象を受けました。
なずなと同じく美月もアニメ絵のほうが断然好みです。

小鳥遊が今回伊波のことを犬、犬、と連呼するせいか、
伊波のことが本当に犬みたいに思えてきましたｗｗ
とはいえ今回は随分と弱々しい表情をみせてくれたからか、
犬は犬でも狂犬ではなく可愛らしい子犬のほうです。